【確定申告】2月と3月は確定申告の時期、アルバイトでも行こう。源泉徴収票は添付不要でした。

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アルバイトしているけど、確定申告へ行くべき?

You(よう)

現在私もアルバイトだけど、確定申告へ行きました。

バイトでも確定申告しよう

こんにちは、運営者のYou(よう)です。

毎年2月中旬から3月中旬は「確定申告」の時期になりますね。「確定申告」をしておくことで「確定申告」をした年の「社会保険料」や「住民税」といった「支払う税金の額」が決まってきますので

「アルバイト」でも「確定申告」に行った方が良い

です。

少しでも収める税金を減らしたいのであれば絶対「確定申告」をしておきましょう。

確定申告ってどこでできる?

「確定申告」は次の2つの場所でできます。

  • 自宅からネットに接続して「e-Tax」で確定申告
  • 2月から3月に開設される「街中の特設会場」で確定申告

今回私は、2の「特設会場」へ行き「確定申告」を行いました。自宅にネット環境はあるのですが、

申告する内容が正しいか。

といった不安があるので面倒ですが「特設会場」で確定申告を行いました。「特設会場」では税務署のスタッフがいるので、分からない事は全てその場で聞くことができます。

もし初めて「確定申告」するようでしたら「特設会場」へ行き申告手続きをすることをおススメします。

特設会場での確定申告

特設会場」での「確定申告」ですが何を使って申告をするか選べます。

  • スマホかタブレット
  • パソコン
  • その他

の様な区分けがされています。私は「パソコン」による操作ができるので、2の「パソコン」から「確定申告」をしました。

確定申告何が必要?

私は、以下の5つの書類が必要でした。

  1. 前年度の源泉徴収票
  2. 医療費の領収書
  3. 国民健康保険の支払い領収書
  4. マイナンバーカード
  5. 前年度の確定申告書類

私は仕事は1ヵ所だけで、そこからの収入のみ他に資産なども無い身ですので書類としてはこれだけです。1人身で扶養者もいませんので書類は少ないです。

人によって次の書類も必要になってくるかと思います。

  • 国民年金の支払い領収書
  • 生命保険の控除
  • 地震保険の控除
  • ふるさと納税の寄附金受領証明書
  • 銀行口座番号

など

昨年末に保険会社から様々な「控除証明書」が届いているハズですので、必ず保管しておきましょう。

還付があったとき等で「銀行口座番号」が必要になります。1度でも「確定申告」をしていれば「登録済み」で必要無いかもしれません。

ハンコは持って行きましたが使いませんでした。

国民年金ですが、私は現在「全額免除」となっており支払いはありませんでした。

1、前年度の源泉徴収票 ※提出不要だった。

アルバイトであっても「源泉徴収票」はもらえます。必ず勤め先から発行してもらいましょう。「源泉徴収票」は決まった様式の紙になっているハズです。「確定申告」をする時にこの「源泉徴収票」を見ながら「パソコン」の画面に「給与」の「支払金額」などの数字を入力していきます。

源泉徴収票」は以下の画像のような用紙です。「確定申告」以外でも必要になるケースがあるので無くさないように保管しておきましょう。

なお、

源泉徴収票 は提出不要でした。

2、医療費の領収書

前年度、病気になったり歯医者に通ったりすれば「医療費の支払い」で「保険証」を使っているかと思います。

そうすると定期的に以下の画像の様な「ハガキ」が届きますので保管しておきましょう。
確定申告」で「医療費控除」を算出するのに必要になります。

3、国民健康保険の支払い領収書

国民健康保険」で支払いをしていれば、必ず以下の画像の「領収書」を受け取ります。これも「確定申告」の「社会保険料控除」計算で必要になるので1年分を保管しておきましょう。

国民健康保険」の支払いは「10回」に分けられています。「確定申告」では、

昨年末(12月31日)までに支払った金額

が必要になります。

例えば、昨年末(12月31日)までに「全額」支払っている場合は「社会保険料」の支払った金額で「全額分」を申請します。
もし年が明け1月1日から「確定申告」をする日までの間で支払った金額

来年度の申請で申告

になりますので注意です。

4、マイナンバーカード

「確定申告」時に「マイナンバーカード」の番号が必要になります。 持って行きましょう。

番号はカード裏面に記載があります。12桁の数字です。

5、前年度の確定申告書類

もし前年度に「確定申告」をしているようでしたら

  • 利用者識別番号(半角数字・16桁)
  • 暗証番号(半角英数字)

の記載があるかと思います。これがあれば「確定申告」を「パソコン」から入力する時に前回登録したの入力情報(氏名や住所)が使えます。

もちろん、住所の変更などがあればその場で可能でした。

確定申告書類の保管5年間(個人)

確定申告したら「申告内容確認表」という書類を受け取ります。
下記の画像の書類です。
今回確定申告した内容の詳細が書かれています。

これらの書類は保管期間があります。、私は、「個人」での「確定申告」だったからでしょうか。

5年間保管

となっていました。控除証明書などの書類とまとめて自宅に保管しようと思います。

まとめ

今回、前年に続き2回目の「確定申告」でした。

地元の「確定申告特設会場」広いイベントホールを使ってやっていましたが、それなりに人がいたので待ち時間もあって

1時間30分

くらい掛かりました。

2020年の確定申告は

2月17日(月)~3月16日(月)

となっているようです。

終わりに近づけばそれだけ混みあうので早めに行くことをおススメします。

それでは、今回は以上です。

ありがとうございました。

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