【Google AdSense】 登録手順、審査と合格など

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今回は【Google AdSense】について記事を書いて見ました。

Google AdSenseの収益化のをするために、登録や審査があるのですが、私も登録し審査に合格しています。

登録が少し複雑な部分がありますので手順を書きました。

Google AdSense 審査と合格

Google AdSenseの審査と合格ですが、私の場合登録を行ってから

4日後に「作成したアカウントを有効にしましょう」のメールが届きました

そして、アドセンスページ内の個人情報(名前とか 生年月日とか)を有効化しました。

それから、合格のメールが届いたのは、7日後でした。

登録・審査から合格まで、合計11日でした。

Google AdSense 登録手順

1

GoogleAdSense】のページに飛び画面上の

ご利用開始

をクリックします。

GoogleAdSense
Google AdSense TOP
2

お申し込み画面になります。以下の3点の入力をします。

  • お客様のウェブサイト
  • メールアドレス
  • こちらのメールアドレスにAdSenseの有益な情報をお届けします。

そして、画面下の

保存して次へ

をクリックします。

GoogleAdSense
お申し込み
3

国または地域を選択

日本

を選択します。

GoogleAdSense
国または地域を選択
4

画面上の

次へ進む

をクリックします。

GoogleAdSense
次へ進む
5

支払先住所の詳細

住所などの入力をし画面下の送信をクリックします。

GoogleAdSense
支払先住所の詳細
6

電話番号を確認してください

携帯などの電話番号を使いョートメールを受信できるように設定します。

画面下の

確認コードを取得

をクリックします。

GoogleAdSense
電話番号を確認してください
7

確認コードの入力

先ほど登録した携帯番号にショートメールが届きます。

6桁のコードを入力

送信

をクリックします。

GoogleAdSense
確認コードの入力
8

サイトをAdSenseにリンク

画面上に表示された

AdSenseコード

をコピーします。

GoogleAdSense
サイトをAdSenseにリンク
9

次にGoogleAdSenseで収益化したい自分のWordPressサイトに行きます。

私のサイトは「STORK19」を使っていますので、WprdPressの管理画面から

外観→カスタマイズ→アクセス解析コード・headタグ

をクリックします。

GoogleAdSense
STORK19の場合
10

<head>タグ内に先ほどGoogleAdSense画面でコピーしたコードをコピペします。

GoogleAdSense
GoogleAdSenseコードをコピペ
11

再びGoogleAdSenseサイトをAdSenseにリンクのページに戻ります。
そして、画面上の

サイトにコードを貼り付けました。

チェックを入れ

完了

をクリックします。

GoogleAdSense
サイトをAdSenseにリンク
12

お客様のコードを探しています。

しばらく待ちます。

GoogleAdSense
お客様のコードを探しています。
13

コードが見つかりました。

閉じる

をクリックします。

GoogleAdSense
コードが見つかりました。
14

お客様のサイトを審査しています。

GoogleAdSense審査待ちになります。

数日待ちましょう。

GoogleAdSense
お客様のサイトを審査しています。
15

登録したメールアドレスにもGoogleAdSenseからメールが届いています。

GoogleAdSense
メールも届く
16

お支払いの連絡先情報が変更されました。

このメールも届きます。

GoogleAdSense
お支払いの連絡先情報が変更されました。
17

アカウントを有効にしましょう

1週間くらいするとまた、このメールが届くかもしれません。

登録が終わっていれば画面上の「アカウントを有効化」をクリックしないて良いです。

GoogleAdSense
アカウントを有効にしましょう
18

おめでとう!

また数日して審査が通れば、このメールが届くかと思います。

AdSenseのサイトに行ってみます。

GoogleAdSense
おめでとう!審査が通った!
19

アカウントが有効になりました。

GoogleAdSenseのサイトに行き、「アカウントが有効になりました」となってたら

いよいよ「広告」を自分のホームページに貼り付けることができます。

画面上の

広告を設定

をクリックします。

GoogleAdSense
アカウントが有効になりました。
20

自動広告で収益を増やしましょう

このメッセージは特にクリックして読み飛ばしてください。

GoogleAdSense
自動広告で収益を増やしましょう
21

画面上の上の方に赤いライン

要注意・収益に重大な影響が出ないよう、ads.txtファイルの問題を修正してください。

と書かれていますので、この文の右側にある

今すぐ修正

をクリックします。

GoogleAdSense
今すぐ修正をクリック
22

1つのサイトで使用するads.txtファイルを作成する

ダウンロードをクリック「ads.txt」ファイルをダウンロードしておきます。

GoogleAdSense
ads.txtファイルをダウンロード
23

レンタルサーバーにアクセスします。

私のサイトは、「Xサーバー」を使っていますので、Xサーバーの自分のサイトIDの「操作メニュー」から「ファイル管理」をクリックします。

GoogleAdSense
Xサーバーのサーバーからファイル管理
24

画面が変わったら、収益化するサイトをクリックします。

GoogleAdSense
収益化するサイトをクリック
25

public_htmlをクリックします。

GoogleAdSense
public_htmlをクリック
26

画面右の「ファイルのアップロード」をクリックします。

そして、先ほどダウンロードした「ads.txt」を選択します。

GoogleAdSense
「ファイルのアップロード」をクリック
27

ads.txtを選んだら、アップロードをクリックします。

GoogleAdSense
アップロードをクリック
28

ads.txtファイルがアップロードされると、画面左側のファイル一覧に「ads.txt」ファイルの名前が表示されます。

GoogleAdSense
ads,txtアップロード完了
29

ads.txtファイルが適切にアップロードされたかチェックするサイトがあります。

https://fe.datasign.co/adstxt/

上記サイトに行ってチェックをしてみます。上記サイトに飛ぶと

チェック対象のads.txtのURLを入力してください。

と表示されるかと思います。URLですが、例えば私のyou40sblogの場合

https://you40sblog.net/ads.txt

と入力します。そして、画面上の

チェック

というボタンをクリックします。問題があると下記の画像の様に黄色いラインでメッセージが表示されます。

GoogleAdSense
ads.txtチェックサイト
30

ads.txtファイルのアップロードを行いチェックサイトで問題表示があった場合は、再びレンタルサーバーに移動します。Xサーバーの場合は「ServerPanel」から「.htaccess編集」をクリックします。

GoogleAdSense
.htaccess編集
31

編集するサイトを選びます。

GoogleAdSense
編集するサイトを選ぶ
32

画面上の「.htaccess編集」タブをクリックします。

GoogleAdSense
「.htaccess編集」タブをクリック
33

.htaccessファイルの内容に以下を追記します。

<Files ads.txt>
AddType “text/plain; charset=utf-8” .txt
</Files>

※一字一句間違えない様に追記します。

GoogleAdSense
.htaccessファイルの編集
34

.htaccessファイル編集後、画面下の

実行する

をクリックします。

GoogleAdSense
実行する
35

.htaccessの編集が完了しました。

と表示されます。

GoogleAdSense
.htaccessの編集が完了しました。
36

再びads.txtファイルのチェックサイトへ行きチェックしてみます。

問題が無ければ、特にメッセージは出ません。

ここまで来たら、GoogleAdSenseのサイトから広告の設定が出来ます

GoogleAdSense
ads.txtファイルチェックサイトで再度チェック
37

GoogleAdSenseのサイトに飛びます。

画面左側から「広告」→「サマリー」より画面中央の「広告ユニットごと」をクリックします。

GoogleAdSense
広告ユニットごと
38

画面左上の「広告ユニットの名前を入力」にて適当に名前を決めます。

また、画面右上から「スクエア」を選択し、画面右下の「作成」をクリックします。

GoogleAdSense
広告ユニットの名前、スクエア、作成
39

GoogleAdSenseの広告の作成が完了すると「広告ユニットの名前」が画面上に表示されます。

この画像ですと

PC記事下_スクエア_レスポンシブ

という名前になっています。

GoogleAdSense
GoogleAdSenseの広告の作成が完了
40

広告を作成しました。コードを配置してください

と画面に表示されます。

画面上の「HTML」→「コードをコピー」→「完了」をクリックします。

GoogleAdSense
広告を作成しました。コードを配置してください
41

再び自分のWordPress管理画面にいきます。

「外観」→「ウィジェット」をクリックします。

GoogleAdSense
WordPress管理画面
42

PCからのブログアクセス時に記事タイトル下にGoogleAdSense広告を貼りたかったので

PC:[広告]記事タイトル下

を選択し「カスタムHTML」にて先ほどGoogleAdSenseで作成した「広告」のコードを貼り付けます。

GoogleAdSense
PC:[広告]記事タイトル下
43

カスタムHTMLにコピペし「保存」をクリックします。

なお、GoogleAdSenseでコピーしたコードは

<div align=”center”>スポンサーリンク
この間にGoogleAdSenseのコードをコピペ
</div>

としています。

これで、設定に間違いがなければ自分のサイトにGoogleAdSenseの広告が表示されるようになります。

GoogleAdSense

まとめ

如何だったでしょうか。

なかなか複雑だったかもしれません。

ですが、これでGoogleAdSenseの収益化ができ広告収入が得られると考えれば手間を惜しまずに1つ1つ設定を行いたいところです。

それでは、今回の記事は以上です。

ありがとうございました。

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