「iPhone SE 2020」を購入し最初に電源ONしてからの初期設定について記事にしました。
初期設定ですが「手動」で行いました。時間は約３０分くらいで終わりました。
iPhone SE 2020 購入してから電源ONしてセットアップする。手動で設定
電源ONするとAppleのロゴが画面に表示されました。
しばらくすると、画面に様々な言語の「こんにちは」が表示されます。
ホームを押して開く
と表示されていますので、本体のホームボタンを押します。
使用できる言語の一覧が表示されますので使いたい言語を選びます。
私は「日本語」を選びました。
国または地域を選択
日本
を選びました。
クイックスタート
手動で設定
今回は画面上の「手動で設定」を選択して手動による設定をしました。
文字入力および音声入力の言語
続ける
「優先する言語」や「キーボード」で「日本語」になっていることを確認し「続ける」を選択
文字入力および音声入力の言語
続ける
「使用する言語」「キーボード」「音声入力」全て「日本語」で「続ける」を選択
Wi-Fiネットワークを選択
接続するWiFiを選びWiFiのパスワードを入力してWiFiへ接続します。
Wi-Fiネットワークを選択
Wi-Fiに接続できたら画面右上の「次へ」を選択
iPhoneのアクティベートには数分かかることがあります。
しばらく待ちます。
ちなみに画面右上に
バッテリーマーク
が表示されていますが、購入した段階で半分以上のバッテリーがありました。
データとプライバシー
続ける
とりあえず画面上の「続ける」を選択
Touch ID
続ける
画面上の「続ける」を選択
指でタッチ
ホームボタンを指でタッチします。
指でタッチ
タッチを話すと
ホームボタンを完全に覆ってください
とメッセージが出ました。離さない様に指でタッチし続けます。
グリップを調整
続ける
続けてホームボタンを指でタッチします。今度は指の指紋全体をタッチしていきます。
指でタッチ
指でホームボタンをグリグリします。画面の指紋の画像を見ながら試します。
完了
Touch ID 設定完了。「続ける」を選択します。
パスコードを作成
パスコードを作成します。画面上の「パスコードオプション」で画面上の数字キーボードから文字キーボードに変更できます。
パスコードを作成
パスコードを決めたら画面右上の「次へ」を選択
パスコードを作成
簡単なパスコードだと
このパスコードは簡単に推測できてしまいます。
と表示されます。特に問題無ければ画面上の
そのまま使用する
を選択します。
パスコードを作成
作成したパスコードを再度入力します。
Appとデータ
Appとデータを転送しない
私は「Appとデータを転送しない」を選択しました。
Apple ID
Apple IDを入力します。もしまだ「Apple ID」が無いのであれば画面上の
パスワードをお忘れかApple IDをお持ちでない場合
を選択します。
Apple ID確認コード
６桁のApple ID確認コードを入力します。私は「iPad」を持っていましたので、iPad上にApple ID確認コードが表示されました。
利用規約
画面右下の「同意する」を選択
Apple IDの設定には数分かかることがあります。
しばらく待ちます。
エクスプレス設定
続ける
とりあえず「続ける」を選択しました。
iPhoneを常に最新の状態に
続ける
とりあえず「続ける」を選択しました。
Pay
あとでWalletでセットアップ
とりあえず「あとでWalletでセットアップ」を選択しました。
iCloudキーチェーン
iCloudキーチェーンを使用しない
とりあえず「iCloudキーチェーンを使用しない」を選択しました。
Siri
続ける
「続ける」を選択
Siriおよび音声入力の改善
オーディオ録音を共有
「オーディオ録音を共有」を選択
スクリーンタイム
あとで設定をセットアップ
とりあえず「あとで設定をセットアップ」を選択しました。
App解析
共有しない
とりあえず「共有しない」を選択しました。
True Toneディスプレイ
続ける
とりあえず「続ける」を選択しました。
外観モード
ライト
「ライト」を選択しました。
ホームボタンの触覚
とりあえずこの画像の通りの「１、２、３」の状態で、画面右上の「次へ」を選択しました。
拡大表示
続ける
とりあえず「続ける」を選択しました。
ようこそiPhoneへ
さあ、はじめよう！
を選択
初期設定完了しました。
まとめ
如何だったでしょうか。
iPhoneを買ってから電源ONして設定するまで、設定項目がかなりありました。
途中でじれったくなりましたが、起動までいきました。
今回の記事は以上です。
ありがとうございました。
本体右横の電源ボタンを長押します。