
私が実際に持って行った「時計」はこれですよ。
大学受験時に私が実際に使ったおススメの時計
こんにちは、運営者のYou(よう)です。
大学受験時やセンター試験時、その他「資格の試験」でも試験当日に試験会場へ持って行く物の1つとして「時計」がありますよね。
でも、試験中に時計から音がなったりするかもしれないし、デジタル式だと使っていいか不安ですよね。
では、実際にどの様な「時計」を持っていたらいいか?
今回は、私が実際に大学受験時に持って行った「時計」を紹介します。
大学受験時に持って行った時計はズバリこれ!おススメです
Casio MQ-24-7B2LLJF
という「カシオの腕時計」です。
Casio MQ-24-7B2LLJF の良いと感じた5つの特徴
まず5つの特徴の前に、「大学入試センター試験受験案内」を見ると「試験で使用できない時計」について記載事項がありました。
辞書、電卓、端末等の機能があるものや、それらの機能の有無が判別しづらいもの・秒針音のするもの・キッチンタイマー・大型のものは不可。
引用元:大学入試センター試験受験案内
この記載事項を踏まえて、私が主観的にこの時計「Casio MQ-24-7B2LLJF」を良いと感じた「5つの特徴」はこちらです。
- アナログ表示
- 動いている音が聞こえない
- 電池寿命 約3年
- 樹脂製
- コスパ最強 実売価格1000円という値段安さ!
1、 アナログ表示
Amazonなどで実際の時計の写真を見る事ができるのですが、時刻の表示盤が「アナログ式」となっています。
アナログ式ということと、さらにこの時計は文字が大きいので見やすいです。それに文字の色が黒で、背景が白なのでこの点も時計の見やすさにつながっているように思います。
また、「デジタル式」と比べて「アナログ式」の時計は、パッとみて「何時」を直観的に認識しやすいと思います。
2、動いている音が聞こえない
時計が動いている時、
カチカチカチ
という音が聞こえてきません。
試験中というのは、
シーン
とした雰囲気が流れることがあります。
その中で、
カチカチカチ
という音がしたらどうでしょう?結構この音が気になって集中力に影響します。
この時計なら、そんな心配も無いです。
ただし、この時計を耳元に持ってくると動いている音が聞こえます。
3、電池寿命 約3年
公式のホームページにこの記載がありました。
Casio MQ-24-7B2LLJF 公式ページ
3年も電池交換しなくていいのは助かります。
しかし、所詮は電池式です。電池切れになる可能性は大いにあります。
試験日に時計が動いていない・・・
という最悪な事態が発生するという事もあり得ます。持ち運べる時計はほぼ電池式でしょうから、このことは注意しておくしかないですね。
ちなみに、この時計の電池は、
SR626SW
という電池です。
電池交換の方法はGoogleで検索するとかなり出てきました。
4、樹脂製
試験が行われる時期って、寒い時期が多いですよね。
この腕時計は、ベルトが「樹脂製」なので腕に着けた時
ヒヤッ
とすることがありません。
また、
日常生活用防水
と公式サイトにも書かれていますので、時計を着けたまま手を洗って多少水に濡れても大丈夫なようです。 トイレに行ったり、手を洗いたいといった時にいちいち時計をはずして洗う必要がないので楽ですね。
5、 コスパ最強 実売価格1000円という安さ!
最後に、この時計の魅力として「価格の安さ」があります。
公式サイトによれば、
2900円+税
と書いてあるのですが、家電量販店等での実売価格は
1000円程度
だと思います。コスパ最強ですよね。
高い腕時計だったら乱暴な使い方をしないように気を使うかもしれませんが、この時計なら多少壁に当ててしまったり、水で濡らしてしまったりと乱暴な扱いをしても気にしなくてすみます。
以上5つの特徴でした。
まとめ
いかがだったでしょうか?
この時計は、ただただ時刻を知る事ができる「シンプル」な時計です。
「大学入試センター試験受験案内」の記載事項にも引っ掛かる要素はありませんでした。
「シンプル」な時計だけにセンター試験、資格試験、学年末試験など様々な試験で使えるのではないのでしょうか?
1000円程度で買えるので、1つ持っていると重宝しそうです。
今回の記事は以上となります。
ありがとうございました。
おまけ
実は、チープカシオ(cheap casio)っていう愛称で世界でも人気
このカシオの腕時計「チープカシオ(cheap casio)」という愛称で呼ばれていて世界でも人気だったりします。このアナログ式の時計以外にもデジタル式やメタルバンドのモノもあるので興味のある人はGoogleなどで調べてみて下さい。
大学受験の持ち物に「時計」とあるけど、どれを持って行ったらいいの?